2011年04月30日

どんな世界なんだろ?



『眼球譚』―


ジョルジュ・バタイユ―フランスの思想家―作。


タイトルが興味を刺激した。本屋で直感的に手が延びた一冊。


サド以来の傑作と言われる
エロティシズム文学として、「球体幻想」を主軸に描き上げた衝撃作…

と、解説にある。


どんな世界なんだろ?

興味、湧くな^^  


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2011年04月30日

お箸BAR「おれお」



最近よく行くバー


「おれお」。


地下にある。


東京に居た時、

よく通ったバーも

地下にあった。


地下は、隠れ家的で落ち着く。


「おれお」は、

酒よし食べ物よし。


女性一人でも気軽に入れるお店。淑女の方々にお薦めします。


中之島の志摩神社から大通りを本町方面へ50メーター程行った左側に「紀陽興産」ビルがある。その隣のビルの地下が「おれお」。  


Posted by Ric. at 13:31Comments(0)

2011年04月30日

準備万端




紀三井寺の「好日山荘」で

山登り七つ道具のうち


登山靴とザックを購入。


靴は、CARAVAN。
ザックは、MILLET。

MILLETのザックは、なかなかの優れモノ。2万円のものが、特価で半額に。


他にも買いたいものはあったが、まったくの初心者。

とりあえず、これで我慢。
追々整えていこうと思う。


早速来週あたり、一人で登ってみるか…  


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2011年04月29日

ほっとする



仕事の打ち合わせで


雑賀崎へ。



見馴れた景色だけど


時間によって


風景が変わる…  


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2011年04月29日

なすべきことも

語るべき相手もなく


行く雲をながめる…



世間の雑事から解放され


早く


こういう境涯に


なりたいものだ。  


Posted by Ric. at 12:09Comments(2)

2011年04月28日

道端に



こんな看板?



落ちていた。


お店に

貼らなきゃね^^  


Posted by Ric. at 22:16Comments(0)

2011年04月28日

新品の朝



澄みわたる


青空がいい


きのうの雨で


諸々がすっかり


洗い流され


新品のパリッとした朝


きょうの青空は


格別だ。  


Posted by Ric. at 14:24Comments(0)

2011年04月27日

チャリティーBar Roge in 本町公園

Bar Rogeさんが、震災被災地支援のため、

5月4日(水) 13:00〜20:00

本町公園で

「野外チャリティー・バー」を開く。

飲み物は、被災地で造られているお酒他。

収益はすべて被災された方々への義援金として日本赤十字社に寄付。


メニュー予定

*Drink*
ベアレンビール (岩手)
一ノ蔵 (宮城)
大七 (福島)
宮城峡 (ニッカウイスキー)
モヒート (ミントの葉を使ったキューバのカクテル)
ノンアルコールカクテル各種
ソフトドリンク各種
その他色々。


*Food*
野菜と干物の炭火焼き
唐揚げとフライドポテト etc..

雨天の場合は、
Bar Rogeにて開催。

お問い合わせは
080-3133-9673
三木さんまで。


お時間のある方は是非お立ち寄りください。  


Posted by Ric. at 16:39Comments(0)

2011年04月27日

根も葉も「ある」

「風評」とは、

根も葉も「ない」根拠から拡散する「評判、噂」のことをいうのだが、


当節のいわゆる

「風評被害」は、

風評にあらず。


根も葉もしっかり「ある」被害。


「数値」の高低では、人の口は塞げない。


政府、東電、保安院等々の責任感・危機感欠如は、

立派に

「根も葉もある」被害を蔓延させている。  


Posted by Ric. at 03:03Comments(0)

2011年04月27日

厄介な漢

「人斬り半次郎」

こと

桐野利秋。

旧姓中村半次郎。明治維新後、桐野利秋と改名。


示現流の使い手。


幕末、

動乱の京にあって

薩摩の刺客として怖れられた。


長身美男、痛快無比、男振りの良さで

当時の色街で絶大な人気があった。

「桐野が来る」と聞いただけで、色街の女たちがそわそわしたというほどの漢。


西郷隆盛に引き立てられ陸軍少将になるも、征韓論に敗れた西郷と共に下野。



桐野の評価は様々だ。


決起を望まなかった西郷を西南の役に引きずり込んだ張本人は桐野だと言われている。


西郷は晩年、桐野を遠ざけた。


しかし、
西郷は誰よりも桐野を愛した。


共に、城山で果てた。


西郷同様、桐野も、

地位も名誉も金もいらぬ、命もいらぬ、という厄介な漢だった。



こういう

「いびつ」

が好きだ。  


Posted by Ric. at 01:42Comments(0)

2011年04月27日

もと来た道



戻る。


戻ったところで

なにがあるというわけでもないのに…


もと来た道を戻る。



恋しさのあまりか…


もと来た道に

逃げたがるのは、

本能なのだろうか…
  


Posted by Ric. at 01:24Comments(0)

2011年04月26日

いかも濡れる



固いモノはダメだ。

用心している。


いつか女子と焼鳥屋でデートした時、

女子が、

「あたし、これ好きなん」

と、軟骨を注文した。

困った。

だが、男としては食わねばならぬ!

殆んど飲み込んだけどね。


と、いうことで、

「ぬれいか天」


歯ぁが折れるか?
煎餅が割れるか?

っていうほど固いモノ好きの方もいらっしゃるようですが、

ボクはさっさと白旗上げて、

歯にやさし〜い
「ぬれ煎」「ぬれいか天」。

軟弱シリーズで我が道を行く!  


Posted by Ric. at 11:42Comments(2)

2011年04月26日

いやぁーな顔

きのうのこと…


久しぶりの徹夜仕事。

2時間程仮眠して、昼前から書籍原稿の打ち合わせ。2時頃に解放された。


眠くてしようがなかった。

銀行やらの雑用を済ませ、帰宅。

そのまま寝りゃイイものを、ついついビールを飲んでしまった。


寝不足&昼間&仕事一段落
&玉三郎???

酩酊してしまった。


夕方5時に生協病院へ母親の毎月の薬を取りに行くのをすっかり忘れていた。


大慌てで病院へ。


しかし、小生はまだ酩酊状態。


受付の女子が

いやぁーな顔して処方箋を渡してくれた。


これで、本日の雑用からすっかり解放された!

ぐっすり寝よう!

と、思う尻から、

さて、今夜はどこ行こ?
  


Posted by Ric. at 04:03Comments(0)

2011年04月26日

何の罪がある?

福島原発周辺、

警戒区域の

牛や犬や猫たち………



放たれた牛が数頭

川辺りで水を飲んでいる様子がテレビに映っていた。


殺処分される運命なのだろうか…



「早く避難しろ!」

のお上の命令で

泣く泣く

彼らを

見棄てなければならなかった飼い主の人たち。



主を失った

動物たちは、これからどうなるんだろう。


殺・牛 殺・犬 殺・猫………


彼らには、

何の罪もないのに…  


Posted by Ric. at 00:34Comments(0)

2011年04月25日

恋してしまったらしい



川に魚がいたな…
山桃の木もあったな…
6月頃に実が生るのかな?


どうやら…

先日の山登り以来、

田舎育ちの郷愁に

火が点いたようだ。


無性に、山や川が恋しい。


七つ道具はまだ手に入れていないが、

装具一式にあれこれと頭が行く。


我が身を、山の静寂の中に潜められたら、

どんなにか落ち着くことだろう…


夜の街よ、さよ〜なら〜  


Posted by Ric. at 13:24Comments(0)

2011年04月25日

こら! のら!



昨夜のこと…

ああ、気持ちよかったと、

風呂から出て、

涼をとろうと

脱衣場のドアを開けたら…
(風を通すためにいつもしている作業)

なんと!

お向かいの家ネコ、のらが座っているではないか!


こっちは素っ裸、
思わず手で前を押さえた。

(ネコの前で隠してもしようがないけど^^)


まあ、猫じゃらしと思われて飛びつかれでもしたら一大事だったかも(*_*)


こら!  のら!

来るなら
来ると言わんかい!


(写真は現場で撮影したモノではありません^^)  


Posted by Ric. at 07:06Comments(0)

2011年04月25日

崩壊寸前

母親と同居する実家は、

築40年余。


1回目の東京からの都落ち?で、一時居候したのが30年前だったから、逆算すると、40年以上は経っている。


玄関の上がり框が3畳位の広さがあり、風呂場へと繋がっている。


この上がり框、最近、床が波打つようになり、歩くと所々沈む。


母親は体重が軽いので、異変には気づかないのだが、小生は70キロあるので、

床下崩壊?を足の裏で常に感じている。


早目に手当てを、と思いつつ、そのままほったらかしにしている。


抜けた時は
抜けた時よ…ままよ…


小生が落ちるか、
母親が落ちるか…


「人は常に危機に身を置かねばならない」

と、先人の教えにもある。

床下崩壊!

大した危機やないな(^^)  


Posted by Ric. at 06:18Comments(0)

2011年04月24日

むッ!

「おじいちゃん、いてる〜」

早朝、ボクの寝てる部屋にそう言いながら入って来た母親。


一瞬、自分が異空間に居るような錯覚に陥る。


母親は、9年前に死んだ父親を、「おじいちゃん」と呼ぶ。


そのおじいちゃんが時々母親の前に現れては、ボクをおじいちゃんと思い込む。


最初は、
ぎょッ! となったが、

最近は、
むッ! またお出ましか(^^)  


Posted by Ric. at 19:24Comments(2)

2011年04月24日

こんなんでええのん?

ある大手病院の病院長。


時々一緒に食事をしたり酒を飲むが、

いつもタバコをお土産にくれる。


タバコ吸いだから、有り難くいただいておくのだが、

彼は海外にも名声が轟く糖尿病の専門医。


糖尿病は、生活習慣病の親玉。


その大家が
勧めるタバコとは…

と、考えると、

可笑しくもあり、

こんなんでええのん?  


Posted by Ric. at 16:01Comments(0)

2011年04月24日

哀愁漂う…

はたらけど

はたらけど

猶わがくらし

楽にならざり

ぢっと手、じゃなくて、

足を見ると、

毛が擦り切れ無毛地帯と化した、我が両足。

三角に角張った小指。

飴色し、肉に食い込む親指の爪。

粉を吹いたように角質化したくるぶし…


嗚呼、人生の哀愁漂う我が両足よ…

ぢっと見たくないな(^^)  


Posted by Ric. at 15:35Comments(0)