2011年05月27日
固まってる?
先日の山登りでのヒトコマ…
ある分岐点で、矢印形の木の道標に、一匹の尺取り虫と一匹の毛虫がいた。
尺取り虫を先頭に、毛虫がその後を追うようにして、二匹は道標の先端に向かって這って行く。
その光景をじっと眺めていた。

二匹が道標の先っぽまでたどり着いた時、毛虫はもう先がないので後退りを始めた。
一方、尺取り虫は?と見ると、頭をRの字に曲げたまま、何かを思案するかのような姿で固まってしまった。
虫にも色々あるもんだ^^
ある分岐点で、矢印形の木の道標に、一匹の尺取り虫と一匹の毛虫がいた。
尺取り虫を先頭に、毛虫がその後を追うようにして、二匹は道標の先端に向かって這って行く。
その光景をじっと眺めていた。

二匹が道標の先っぽまでたどり着いた時、毛虫はもう先がないので後退りを始めた。
一方、尺取り虫は?と見ると、頭をRの字に曲げたまま、何かを思案するかのような姿で固まってしまった。
虫にも色々あるもんだ^^
Posted by Ric. at
10:38
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2011年05月25日
ハードやった
六十谷・孝子の往復は、
休憩も含め9時間半かかった。
途中、難所があったり、道に迷ったりで
なかなかのアドベンチャーだった。
往路最後の名所?逢帰ダム(名前がなかなかいい!)を左に見て、

復路は、上孝子の高仙寺の本堂裏山から出発。

眼下に青い大阪湾を臨む(ちょっと見づらいが、海上に白く見えるのが関空)飯盛山を経由し、延々歩き続けて17:00六十谷着。


身近にこんな素晴らしい自然があったのか!
の驚きの連続だったが、
でも、ちょっと強行軍だった。
休憩も含め9時間半かかった。
途中、難所があったり、道に迷ったりで
なかなかのアドベンチャーだった。
往路最後の名所?逢帰ダム(名前がなかなかいい!)を左に見て、

復路は、上孝子の高仙寺の本堂裏山から出発。

眼下に青い大阪湾を臨む(ちょっと見づらいが、海上に白く見えるのが関空)飯盛山を経由し、延々歩き続けて17:00六十谷着。


身近にこんな素晴らしい自然があったのか!
の驚きの連続だったが、
でも、ちょっと強行軍だった。
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19:04
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2011年05月25日
梅干を食う

六十谷〜孝子〜六十谷の往復山登り。
スタートして2時間、9:30札立山に到着。
ちょっと一服、クエン酸補給で梅干を食う。

孝子目指し標識を右に。
この先に下りの難所があるらしい…
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11:46
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2011年05月25日
帰ってこなくていいよ!!
1の次に2、3号機がメルトダウン。
どないなっとん?
あれだけメルトダウンの可能性はないと豪語してた政府、東電、保安院の面々。
あの「大水撒き大会」は
一体なんやったんやろ?
データ精査に2カ月かかりました。ようやくメルトダウンが判明しました…?
アホか!!
しかも発表当日に
菅さんはフランスでのサミットに出発とは
あまりにも「出来すぎた」話やないか!
こういうのを敵前逃亡というんだろうな。
帰ってこなくていいよ!!
どないなっとん?
あれだけメルトダウンの可能性はないと豪語してた政府、東電、保安院の面々。
あの「大水撒き大会」は
一体なんやったんやろ?
データ精査に2カ月かかりました。ようやくメルトダウンが判明しました…?
アホか!!
しかも発表当日に
菅さんはフランスでのサミットに出発とは
あまりにも「出来すぎた」話やないか!
こういうのを敵前逃亡というんだろうな。
帰ってこなくていいよ!!
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00:50
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2011年05月25日
蟻地獄
明日は単独で
六十谷〜奥辺峠〜孝子。
孝子〜別ルートで六十谷へ。
往復約7時間の山登り。

あぁぁ…体がうずくなぁ〜
ついに
「蟻地獄」へ落ち込んだようだ。
夜の街よ!
さよ〜なら〜
六十谷〜奥辺峠〜孝子。
孝子〜別ルートで六十谷へ。
往復約7時間の山登り。

あぁぁ…体がうずくなぁ〜
ついに
「蟻地獄」へ落ち込んだようだ。
夜の街よ!
さよ〜なら〜
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00:00
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2011年05月23日
興味はないが知っている
街に出ると、特に酒場などで、
人の会話が好むと好まざるに関わらず
耳に入って来る。
中には良く知っている人間の話が、
全く赤の他人の口から飛び出して来る時がある。
自然に聞き耳が立つ。
「私だけが知っている彼・彼女の実体」を反芻しつつ、
全く赤の他人の口が喋る
「彼・彼女の事」を自分のそれと、機械のように一瞬の内に比較検討している自分がいる。
顔はポーカーフェイスで…
人の会話が好むと好まざるに関わらず
耳に入って来る。
中には良く知っている人間の話が、
全く赤の他人の口から飛び出して来る時がある。
自然に聞き耳が立つ。
「私だけが知っている彼・彼女の実体」を反芻しつつ、
全く赤の他人の口が喋る
「彼・彼女の事」を自分のそれと、機械のように一瞬の内に比較検討している自分がいる。
顔はポーカーフェイスで…
Posted by Ric. at
15:08
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2011年05月22日
沈黙を友とする
多弁ではない。
沈黙や静寂の中に等身大の自分があるように思う。
本の世界
酒の世界
そして、最近出逢った
山の世界
は、
沈黙と静寂
を与えてくれる。
沈黙や静寂の中に等身大の自分があるように思う。
本の世界
酒の世界
そして、最近出逢った
山の世界
は、
沈黙と静寂
を与えてくれる。
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22:59
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2011年05月22日
感応
本を読んでいて
自分の内側に感応する
言葉やフレーズに行き当たることがある。
因みに、最近読んだ
高村薫の『李歐』では
心の水門
叩けば音のする空洞
実体を失った日々
水銀灯のような運命…男が寄ってくる。女も寄ってくる。犯罪も寄ってくる…
だった。
これらの言の葉が発する微弱な電波が自分の内側にある何物かとどこかでクロスするのだろう。
自分がこれらの言の葉を引寄せているとも言えるが…
自分の内側に感応する
言葉やフレーズに行き当たることがある。
因みに、最近読んだ
高村薫の『李歐』では
心の水門
叩けば音のする空洞
実体を失った日々
水銀灯のような運命…男が寄ってくる。女も寄ってくる。犯罪も寄ってくる…
だった。
これらの言の葉が発する微弱な電波が自分の内側にある何物かとどこかでクロスするのだろう。
自分がこれらの言の葉を引寄せているとも言えるが…
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22:49
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2011年05月21日
御利益あんのかな…
六十谷の登山口近くに
「出世不動」がある。
きのう下山する途中、ちょっと寄ってみた。
だが、小さな境内にお稲荷さんやらなにやらがいくつもあり、

どれが出世不動明王なのかさっぱり分からない。

一応すべてに手を合わせ、我が出世を祈願したが、
御賽銭も小銭を切らせていたのであげていない。
これじゃ
御利益ないやろな^^
「出世不動」がある。
きのう下山する途中、ちょっと寄ってみた。
だが、小さな境内にお稲荷さんやらなにやらがいくつもあり、

どれが出世不動明王なのかさっぱり分からない。

一応すべてに手を合わせ、我が出世を祈願したが、
御賽銭も小銭を切らせていたのであげていない。
これじゃ
御利益ないやろな^^
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17:23
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2011年05月21日
2011年05月20日
毒抜き

先日の真妻山だけでは
「毒」が抜け切らなかったので、近くの六十谷の山へ。
延々上りばかりの普段とは別ルート、少々バテた。
帰りは、
知り合いの女性が息子さんの合格祈願で足繁くお参りしたという行者堂経由。

その母の願いが通じて、息子さんはこの春、見事第一志望の高校に受かった。
途中、
丸々と肥ったタヌキやキジのこどもに遭遇。楽しかった。
汗もたっぷりかき、午後の毒抜きの儀式は、多少の筋肉痛を残しつつがなく終了した。
Posted by Ric. at
17:35
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2011年05月20日
2011年05月19日
2011年05月19日
「山登り?似合わへんな」の面々

きのうは快晴。微風。カラッとした絶好の山登り日和。
御坊インターから約20分。
真妻山(523m)に4人で登った。

吊り橋あり、滝あり、イノシシのフンあり、マムシあり…
(マムシは恐怖のため撮影に至らず。残念!)

頂上は、360度のパノラマ。
遥か彼方の紀州の山々を遠望しつつ…
登る山はいくらでもある!

夜を"根城"にする、
「えッ! 山登り? 似合わへんな」と不思議がられる
一見不健康体質の面々…
ビール飲み飲み
気持ちええなぁ〜〜〜

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12:19
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2011年05月18日
意味深な…
今日は、4人のパーティで日高の山に登る。
少々寝不足。
朝方まで高村薫の
『マークスの山』
を読んでいた。
なにやら意味深な…^^)
少々寝不足。
朝方まで高村薫の
『マークスの山』
を読んでいた。
なにやら意味深な…^^)
Posted by Ric. at
05:39
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2011年05月18日
2011年05月15日
人生の幕引き!?

「これ、面白いですよ」
と、渡された一冊。
「あの人は、どのように老いを迎えたか?
74人の老いゆく姿と、個性ゆたかな人生の幕引き」
と、キャッチにある。
なにやら一気に歳をとったような(^^)
Posted by Ric. at
18:35
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2011年05月14日
ちょっと寂しいかな?
きのう介護施設へ母親の入居申請書を提出した。
母親と何度も相談し、施設見学をした上での判断。
入れるかどうかは「空き」次第だが、
なにか永久の別れのようで一抹の寂しさを感じる。
母親と何度も相談し、施設見学をした上での判断。
入れるかどうかは「空き」次第だが、
なにか永久の別れのようで一抹の寂しさを感じる。
Posted by Ric. at
11:37
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2011年05月14日
突然の訪問者
最近読み続けている本の後半の章に、
父親が四歳になる息子に本を読んで聞かせるシーンがあった。
そう言えば…
小学校へ上がる前の娘に童話を読んで聞かせてやったことを思い出した。
もう10年も前のことだ。
あの当時、自分は何を考え、どのように行動し、どのような環境にあったのか…
過去を振り返ると、
急速に身の内が湿り出して来た。
ここ1年、身辺模様が乾き切っていた。
突然襲って来たウェットな気分にたじろいでしまった。
父親が四歳になる息子に本を読んで聞かせるシーンがあった。
そう言えば…
小学校へ上がる前の娘に童話を読んで聞かせてやったことを思い出した。
もう10年も前のことだ。
あの当時、自分は何を考え、どのように行動し、どのような環境にあったのか…
過去を振り返ると、
急速に身の内が湿り出して来た。
ここ1年、身辺模様が乾き切っていた。
突然襲って来たウェットな気分にたじろいでしまった。
Posted by Ric. at
01:52
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2011年05月14日
叩けば音のする空洞
叩けば確かに音はするのだが、
中身が詰まっているのかどうか、分からない。
ひょっとしたら、只の空洞かも知れない…。
中身が詰まっているのかどうか、分からない。
ひょっとしたら、只の空洞かも知れない…。
Posted by Ric. at
01:07
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