2010年04月28日
ちーの見送り
月末は発行物の締切で仕事を終えるのが遅くなる。
今日事務所を出たのは夜10時。
一階のドアを施錠していると背後から
「ニャー」
野良のちーが前足を伸ばしながら、ついでに胴体も伸びきったまま、
「こんばんは」
とも
「いまから帰るんか」
とも、受け取れる所作で近づいて来る。
頭をなでなでして、だぶついたお腹もなでなでして、
「じゃ、帰るからね」
「ニャー」
いつもワンブロックあまり一緒に歩いて、ちーはビタリと歩みを止める。
ここまでがちーのテリトリーなんだろうか?
私が角を曲がるまでジッと座っている。
今夜、ちーはどこで安眠を貪るんだろう…
今日事務所を出たのは夜10時。
一階のドアを施錠していると背後から
「ニャー」
野良のちーが前足を伸ばしながら、ついでに胴体も伸びきったまま、
「こんばんは」
とも
「いまから帰るんか」
とも、受け取れる所作で近づいて来る。
頭をなでなでして、だぶついたお腹もなでなでして、
「じゃ、帰るからね」
「ニャー」
いつもワンブロックあまり一緒に歩いて、ちーはビタリと歩みを止める。
ここまでがちーのテリトリーなんだろうか?
私が角を曲がるまでジッと座っている。
今夜、ちーはどこで安眠を貪るんだろう…
Posted by Ric. at 23:09│Comments(0)