2010年05月09日
COSTCO尼崎店

デカい倉庫に梱包したままの商品が山積みされている。
客は大型のカートに買いたい物を次々に入れていく。
ポテトチップスの包装は大きな枕大。肉などはキロ単位。4メートルはあろうかと思われるラバーボートが9800円で売られていた。
アメリカからの輸入物が多くパッケージのデザインを見ているだけでも楽しい。
倉庫全体にアメリカの消費文化が充満している。
一つ一つの商品のボリュームがケタ外れで、とにかく安い!レジ袋などない!一切のムダを排除した店づくりに小気味良ささえ感じる。
客はカートを駐車場まで押して車のトランクに買った物をブチ込む。カートはその場にほったらかしOK。後で店のスタッフが回収する。
何十と連なったまるでヘビのようにくねるカートの列を自在に操る男性スタッフに感心したものだ。
レジの風景もまた楽しい。若い女性スタッフが次々と作業を処理してゆく。
そのスピード感たるやラップのリズムに近く、何かのショーを見ているようだった。"絵になる"レジ風景なのだ。
一つ一つの作業にスピードとリズムがある。
このような海外の大型スーパーが会員制の客で維持されていることにも驚かされる。会員は2人まで非会員の客を連れて入店できる。
私も早速会員になった。
Posted by Ric. at 22:51│Comments(2)
この記事へのコメント
うちの店の照明とか・・・色々 こすとこ~(* ̄m ̄)o))
こすとこ って名前が好きですw
こすとこ って名前が好きですw
Posted by じょっぷ at 2010年05月10日 01:48
一緒に行ったモンが店を出るまで、こすこと、って言ってました…
ナンかを越したいらしい(^^)
ナンかを越したいらしい(^^)
Posted by Ric. at 2010年05月10日 02:01