2010年08月23日

予防しない人生

守りの甘い生き方をしている。

守らなくてはいけないものは確かにあった。が、今は手元から離れた。

そのかつて守っていた対象には社会的責任を帯びている。

その責任は苦しみでも精神的負担でもない。

男子としての当然の責務を果たすのみだ。

現実にすっくと対峙し独りどこまで立ち向かえるか…

微温的な社会常識や甘い友情や愛や仲良しクラブや他人への依頼心などとはこの際キッパリと縁を切り、

その中で闘ってみることもいいだろう。

孤高とは敢えて言わない。

予防しない人生の先にあるものを見てみたい。



Posted by Ric. at 10:22│Comments(0)
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