2010年08月09日
軌道を外れる
毎日が単調なリズムに陥っている。
日々キャンバスに色鮮やかな絵具を落としていると自分では思いたいのだが、
その色彩はすっくとした立体に立ち上がって来ない。
打ち上げ花火のようにその瞬間が消滅してしまえば、後には何の手掛かりも残らない。
残らないことは初めから分かっていた。
虚勢で絵を描こうとしていただけだ。
刺激が欲しい訳ではない。
自分が何者であるかが知りたいのだ。
その手掛かりは、日々単調なリズムを刻む軌道を外れてみるか、
あるいは乗ってる列車を一旦降りる以外に見つかりそうにない。
(タイトル改題しました(__)。内容は変更ありません)
日々キャンバスに色鮮やかな絵具を落としていると自分では思いたいのだが、
その色彩はすっくとした立体に立ち上がって来ない。
打ち上げ花火のようにその瞬間が消滅してしまえば、後には何の手掛かりも残らない。
残らないことは初めから分かっていた。
虚勢で絵を描こうとしていただけだ。
刺激が欲しい訳ではない。
自分が何者であるかが知りたいのだ。
その手掛かりは、日々単調なリズムを刻む軌道を外れてみるか、
あるいは乗ってる列車を一旦降りる以外に見つかりそうにない。
(タイトル改題しました(__)。内容は変更ありません)
Posted by Ric. at 19:58│Comments(0)