2010年09月04日
憐れなるかな仔メダカ

こういう時は年甲斐もなく童心に返る。
すわタモを!
本日の漁獲量、中小併せ20数匹。大物ナシ。殆んどが針の頭ほどの微小メダカ。
だが後がいけなかった。
瓶に捕獲したメダカを放ったとたん、底から先住者のオトナメダカが涌いて来て仔メダカをパクリ! 瓶の中は阿鼻叫喚の殺戮の場と化した。
憐れなるかな仔メダカ…
必死で逃げる仔メダカを目で追っていると、あたかも血に餓えたサメに弄ばれる小魚のようで胸が傷んだ。
弱肉強食の世界で、さて何匹生き残ってくれるか…。
(*改題しました。内容に変更はありません)
Posted by Ric. at 13:10│Comments(2)
この記事へのコメント
子供が小さい頃
近くの川でブルーギルという幼魚を捕まえ
(ただのふなの幼魚かと思ったが)
金魚の水槽に入れたとたん
金魚にすべて食べられてしまった。
おそるべし 金魚と思いました。
近くの川でブルーギルという幼魚を捕まえ
(ただのふなの幼魚かと思ったが)
金魚の水槽に入れたとたん
金魚にすべて食べられてしまった。
おそるべし 金魚と思いました。
Posted by とも at 2010年09月05日 23:24
ともさま
メダカの世界も食うか食われるか…
ちょっと怖い光景でした。
メダカの世界も食うか食われるか…
ちょっと怖い光景でした。
Posted by Ric. at 2010年09月05日 23:55