2010年09月13日

薬になる本

気持ちが凹んだ時、心が折れた時、酒の次に手が延びるのは本だ。


それは、『オーパ!』であったり『世界動物図鑑』であったり『ナショナル・ジオグラフィクス』であったりする。


複雑な読物は取り敢えずは避ける。頭を捻らないと読めないモノはそれが呼び水になって余計に凹む。


人生を説く「教訓本」は特に最悪だ。


動物や魚、自然などそのものに動かしようのない説得力とワクワク感がある単純明解な読物が「薬」として有効だ。


そうした「薬用書籍」が10数冊書棚にある。



Posted by Ric. at 19:30│Comments(0)
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