2010年11月05日

孤独の旅路

ニール・ヤングの
「heart of gold」
を聴くと、

一気に10代半ばに戻る。

そして、

切ない気持ちになる。


邦訳「孤独の旅路」。


中学から高校にかけ、
深夜ラジオにかじりついていた。

ラジオから聴こえてくる、
ニール・ヤングの澄んだ、

どこか頼り無げな声が
一層切なさを掻き立てる。


前途にある可能性と不安に怯えていた当時、


夜中独りで聴く深夜ラジオから流れてくる音楽が、

自分の心象風景の一部を作り上げたような気がする。


孤独の旅路は、

今も続いているが…



Posted by Ric. at 15:03│Comments(0)
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