2010年11月28日

嫌な風景

群れたい、悩みを聞いて欲しいと願う

社会性稀薄な若い人を使って

サークルや流行りの店に応援者の顔をして巧妙に入り込み

店やサークルをある種の活動体の広告塔に仕上げてしまう輩をちらほら見かける。


彼らはいつも笑顔で近づいてくる。


活動体本体の名は決して明かさない。彼ら自身も知らされていない場合がある。

○○クラブだとか、○○をする会などと称して楽しく遊び、酒を飲むサークルで人を集める。


客を開拓したい店のオーナーは何の疑いもなくサークルに参加する、という仕組み。落ち込めば蟻地獄だ。


だが彼らの笑顔も一旦「痛い所」を突かれると、牙をむき出し豹変する。


夜の街にも彼らに侵食されつつある店がある。


嫌な風景だ。



Posted by Ric. at 03:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。