2012年01月05日
こんばんは!
先夜。
3日から開いている馴染みのバーに、自宅から徒歩で向かう。
中之島のロータリー付近に差し掛かった時、「こんばんは!」といきなり夜道に声を掛けられた。
見れば、黒いスウェットスーツを着た小学校5、6年生位の男の子が僕の脇を走り抜けて行った。
その後をこれも赤いスウェットスーツに身を固めた女性が走り抜ける。
親子でジョギングをしているのだろう。勿論、二人とは顔見知りではない。
その男の子の極々自然な挨拶に一瞬気を取られ、言葉を返そうと思った時は、親子はすでに20メーター程先を走っていた。
取り残されたような気持ちと、言葉の一つも返せなかった自分をちょっと悔やんだ。
またあの親子に逢えるだろうか…。
3日から開いている馴染みのバーに、自宅から徒歩で向かう。
中之島のロータリー付近に差し掛かった時、「こんばんは!」といきなり夜道に声を掛けられた。
見れば、黒いスウェットスーツを着た小学校5、6年生位の男の子が僕の脇を走り抜けて行った。
その後をこれも赤いスウェットスーツに身を固めた女性が走り抜ける。
親子でジョギングをしているのだろう。勿論、二人とは顔見知りではない。
その男の子の極々自然な挨拶に一瞬気を取られ、言葉を返そうと思った時は、親子はすでに20メーター程先を走っていた。
取り残されたような気持ちと、言葉の一つも返せなかった自分をちょっと悔やんだ。
またあの親子に逢えるだろうか…。
Posted by Ric. at 16:18│Comments(0)