2012年01月16日
2人のアキラ
小生の下の名前は「アキラ」と言うが、
我が家には「2人のアキラ」が居る…
と言っても、それは母親の頭の中に存在しているのだが…。
どうも母親の頭の中に時々「2人のアキラ」が出没するらしく、
「本物のアキラ」を前にして、
「アキラはどこへ行った?」
などと聞いてくるので、面喰らってしまう。
高齢の肉親を持たれている方なら実情がよく理解出来ると思うが、
小生も母親の介護を始めていずれはこういう場面の洗礼を受けるだろうと覚悟はしていたものの、
はて? ナンと応えていいのだろうか、と未だに正解を得ていない。
まあ、実害がなければ「それでよし」。家族が1人増えたと思えば、いい。
まだまだ道のりは長いのだから…。
我が家には「2人のアキラ」が居る…
と言っても、それは母親の頭の中に存在しているのだが…。
どうも母親の頭の中に時々「2人のアキラ」が出没するらしく、
「本物のアキラ」を前にして、
「アキラはどこへ行った?」
などと聞いてくるので、面喰らってしまう。
高齢の肉親を持たれている方なら実情がよく理解出来ると思うが、
小生も母親の介護を始めていずれはこういう場面の洗礼を受けるだろうと覚悟はしていたものの、
はて? ナンと応えていいのだろうか、と未だに正解を得ていない。
まあ、実害がなければ「それでよし」。家族が1人増えたと思えば、いい。
まだまだ道のりは長いのだから…。
Posted by Ric. at 06:31│Comments(0)