2012年01月24日
「痛く」ない
今日午後、仕事で白浜へ。
酒が入るかも知れなかったので、「白浜桟橋」着で和歌山市から高速バスで。
2時の約束だったが1時に白浜着。時間を持て余した。
晴天だったが寒風吹きすさぶ海岸沿いを40分ばかり放浪。
平日の午後だというのに白浜町内は眠っているが如く、喫茶店の一軒も発見出来ない。
通りすがりの郵便屋さんに尋ねると、15分ばかり歩いた所に「アカプルコ」という喫茶があるとのこと。やっとこさたどり着くも、これが定休日。
寒風の中、また来た道を逆戻りし、当てもなく海など眺めつつ時間を潰す。
海はあくまでも碧く澄み、遠く白波の中に一隻の船も見当たらない。
寂しい風景なのだが、じっと眺めていても「痛く」ない。
時計を見ると、約束の10分前。目的地までの足取りが妙に軽かった。
酒が入るかも知れなかったので、「白浜桟橋」着で和歌山市から高速バスで。
2時の約束だったが1時に白浜着。時間を持て余した。
晴天だったが寒風吹きすさぶ海岸沿いを40分ばかり放浪。
平日の午後だというのに白浜町内は眠っているが如く、喫茶店の一軒も発見出来ない。
通りすがりの郵便屋さんに尋ねると、15分ばかり歩いた所に「アカプルコ」という喫茶があるとのこと。やっとこさたどり着くも、これが定休日。
寒風の中、また来た道を逆戻りし、当てもなく海など眺めつつ時間を潰す。
海はあくまでも碧く澄み、遠く白波の中に一隻の船も見当たらない。
寂しい風景なのだが、じっと眺めていても「痛く」ない。
時計を見ると、約束の10分前。目的地までの足取りが妙に軽かった。
Posted by Ric. at 19:16│Comments(0)