2012年03月09日

満員電車の妖怪12選(弐)

「東京の満員電車にひそむ妖怪」続編…


其の5
妖怪「角位置死守」

ドア脇のバー付近の角位置をどんなことがあっても、どういう状況になっても、絶対死守。不動の姿勢でバーと一体化。車両と夫婦善哉。「絶対的安全エリア」から死んでも動かない。ボクもよくこの妖怪になった。


其の6
妖怪「もう入れないよフェイク」

乗車率90%程度なのに、ドア側ギリギリ、もしくはドアから片足をはみ出させて「もうこのドアからは入れないよ〜満員だよ〜」とアピールする演技派。すでに車両にいる乗客にとっては守護神にもなる、別名「地獄の門番」(笑)。足、はさまれないかなぁ〜。


其の7
妖怪「シャカシャカ」

説明不要のメジャー妖怪シャカシャカ。イヤフォンからの音漏れがスゴイ! シャカシャカ聞こえる音に混じって歌声まで。無性にイライラさせる。曲に合わせて鼻歌歌ってるのもいたな。


其の8
妖怪「チョーシこき大声会話」

友達と会話したいのはよ〜く分かる。しかし大音量なのだ。しかも会話の内容が青臭くてチョーシこいてる風だったりすると、聞こえてくるこっちまで恥ずかしくなる。若いのに多い。バーでも時々遭遇するタイプやね。


―to be continued―



(仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる、脱力ライフ提案サイト「Pouch」より)



Posted by Ric. at 11:45│Comments(0)
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