2012年04月18日

想い、馳せる

押入れの奥深くに仕舞ってあった諸々を整理していると、偶然昔のアルバムが出てきた。

想い、馳せる

中を開くと、前から探していた50数年前の写真が綴じられていた。


父と母の若い頃の写真もあった。


着物を着た両親の間に写っているのは長女か。だとすると、父と母、二十代の頃の写真だ。


和歌山城の前にあった旧和医大病院の玄関で、看護婦さんに抱っこされている小生の写真もあった。

想い、馳せる

すぐ上の姉は小さい頃、医大病院に長く入院していた。



小生はまだ2歳位だったと思うが、田辺の田舎から母に連れられて病院で3年程暮らしていた。


父はすでに他界。母は今年88歳。小生は58歳…


ちょっと涙腺がゆるんだ。



Posted by Ric. at 17:09│Comments(0)
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